いざ購入の心構えができても「やっぱりローンは大変」と思う人も多いでしょう。世の中のお父さん達は、マイホームのために節約生活を送っている人は多いもの。通勤は片道2時間、お小遣いは月2万円、タバコもお酒もやめて…。
でも、マンションを購入したからといって、誰もがそんな生活を強いられる必要はなし。資金計画をしっかり立てれば、食事やお酒、旅行や洋服を必要以上に我慢することもありません。
その成功の秘訣は、資金計画にあると言えます。
月々のローンの支払いは、できるだけ今の家賃プラス、毎月無理なくしている貯金額くらいまでに抑えましょう。
ボーナス払いはしないこと、というのも大切。ボーナスは本来、企業業績によって変わるもの。転職や倒産のリスクもゼロとは言えません。ボーナスで余裕のあるお金は、繰り上げ返済にまわして、返済期間を短縮していきましょう。
では、購入できる金額を確かめてみましょう。下記は私が導き出した係数を使って計算する方法です。
- 【あなたの年収(税込)】万円×28% = 【A】万円(年間返済可能額)
- 【A】万円(年間返済可能額)÷12÷0.41%~0.45%(※1) = 【B】万円(ローン借り入れ可能額)
- 【B】万円(ローン借り入れ可能額)+自己資金(※2)-諸経費(※3) = 【C】万円(購入可能な物件価格)
(※1)20~30代の人は0.41%、40代の人は0.45%で計算(係数は2006年7月現在のもの)
(※2)自己資金は購入金額の10%以上を用意する
(※3)新築の場合、物件価格の約5%
例えば年収350万円、30歳で自己資金を400万円程度持っていれば、2,270万円以下が購入可能金額です。
以前、5,000万円のマンションを買おうとしている相談者がいました。頭金は1,000万円、75歳までローンが続く計画。今は高収入でも、60歳以降の定年後のことは考えていない。そんな資金計画は禁物です。
(tepore 住まいの耳より情報に投稿された記事です。) |