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住まいの耳より情報
-2005/11/21 必須条件の「エリアと場所」はこう絞る

 こんにちは。前回は、資金計画についてお話しました。今回は購入するマンションを選ぶ際に外せない条件を取り上げてみたいと思います。


【条件1】 都心に近い 
 マンション購入の条件として大切なのは、まず 立地。快適にマンションライフを暮らすためにも、資産性の面からも、最優先される条件といえます。
快適性と資産性を考えた場合、都心に近いという条件が一番にあげられます。東京でいえば千代田区を中心に半径25km圏内、横浜は横浜駅周辺から半径15km圏内、大阪は大阪駅から半径10km圏内、それ以外の地方都市では中心部から半径1~3km圏内の物件がマンション選びの必須条件だと思われます。
そして、乗り入れを含めて2路線以上が使え、できれば駅から徒歩8分以内が望ましいでしょう。

【条件2】用途地域をチェック!
 パンフレットやチラシにある「建築概要」の “用途地域” もチェックしましょう。

「中高層住居専用地域」 「住居地域」 「近隣商業地域」
 問題なし。

「商業地域」
 デパートなど商業施設の密集地が多いですが、
利便性・資産性は高いエリアです。

「工業地域」
 湾岸の埋立地であることが多い場所で、
大地震では液状化現象の危険があり、おすすめしません。
 
用途地域は線引きが細かく、すぐ隣りが別の用途地域であることも。できれば隣接地も調べておきましょう。

【条件3】マンションの向き 
 場所と合わせて気になるのがマンションの向きですが、これは他の条件と合わせて検討を。一般には、南・南東、次いで西または東がよいとされていますが、いつも南向きがベストとは限りません。

 南向きでも目の前が高層の建物で、景観や日当たりが悪いことも。逆に北向きであっても、前は静かな公園で東や西から日が入ってくる物件もあります。
 
 南向きというだけで価格は高くなる上、玄関や反対側の部屋はたいてい北向き。逆に南以外だから価格が抑えられているなら、お買い得です。
 
 
 チラシだけを見て、南向きにこだわって、他は好条件だった物件をカットしてしまわないよう、建設地の周りの状況をよく確認して候補物件を選びましょう。

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