マンション購入の条件を絞り込んだら、次はモデルルームを見学してみましょう。
モデルルーム見学は無料ですし、楽しいのですが、条件を絞らずに何十件も見て回るのはおすすめしません。
私の主宰している『女性のための快適住まいづくり研究会』の会員は、現在約3万8,000人いますが、その中で実際にマンションを購入できた1万6,000人の会員のほとんどが、3~5件の見学。
事前に情報を集めて選択すれば、その中で満足できるマンションを選ぶことができると思います(もちろん、私共研究会の専門家のアドバイスもありますが…)。
【条件1】資金計画に見合ったものだけに絞る!
見学するモデルルームを選ぶ上で最も大切なことは、自分の資金計画にあったものだけに絞ること。はっきり言って、資金計画に合わない価格帯のモデルルームは、時間と体力の無駄。目にも毒なのです。
3,000万円台のマンションを購入する予定なのに、見るのはタダと思って5,000万円台のモデルルームを見に行けば、広さも仕様も設備も、素敵に見えてしまうはず。
後から3,000万円台の物件を見に行っても見劣りしてしまい「やっぱりあっちのほうが…」と決められなくなったり、反対に無理な返済計画を営業マンに勧められ、高い物件を契約してしまうことも…。その後ローンに苦しむことにもなりかねません。
【条件2】狙い目時期はココ!
モデルルームはたいてい土日の午後が混雑時間。時間をかけて説明してもらうには、平日がベストです。
説明はできるだけ所長クラスやベテランの営業マンにしてもらいましょう。モデルルームの責任者は、月曜は本社での営業会議で不在が多いので、火曜~金曜が狙い時。なお、不動産会社やモデルルームの多くは水曜が休みなのでご注意を。
また、月末はノルマを達成しようとして、営業マンも必死になって売り込もうとします。見学後も焦らずじっくりと比較検討するには、月の始めに行くとよいでしょう。
さらに年間では、マンションの売り出しは2~3月と9~10月に集中。モデルルームも余計に混んでいる可能性があります。
【ちょっと使える裏情報】
新規発売物件が増える時期なので選択範囲は広がりますが、詳しい話を聞きたいという人は、モデルルームがグランドオープンする前の12~1月、7~8月に行われるプレオープンに出かけてみるのもおすすめです。十分に資料が揃っていないことも多いですが、いち早く情報を得ることもできますし、申込や契約迄に十分に検討する時間があります。
(tepore 住まいの耳より情報に投稿された記事です。)
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