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住まいの耳より情報
-2005/11/25 モデルルーム見学時に持って行くと便利なもの

 見学するモデルルームを絞り込めば、気に入ったらすぐ申込、契約へと進むこともあると思います。勘が働いたら大胆に行動することも、大いに結構だと思います。

 それでは、今回はモデルルーム見学時の持ち物としておすすめしたいものについてお話ししましょう。それは、 「前年度の源泉徴収票もしくは確定申告書のコピー」と「紙袋」です。

【便利1】源泉徴収票
 源泉徴収票があれば、具体的なローンの予備審査ができます。

 モデルルームで営業マンから「これくらいなら買えますよ。」と言われ、高い物件を契約してしまう人がいます。その場では納得しても、後で希望金額のローンが利用できなかったりして、その分現金を用意しなければいけないことも…。

 まず、自分の資金計画や希望条件をはっきりと伝えましょう。合わない物件をすすめられたら、きちんと自分の希望を説明することが大切です。

 逆に気に入った場合には、銀行ローンの事前審査を契約迄に行い、ローンの内定をもらっておきましょう。事前審査は費用はかかりません。モデルルームには用紙が置いてあり、すぐに提携銀行に審査を申し込んでもらえます。事前審査を受けずに契約を結ぶことだけは避けましょう。

【便利2】紙袋
 紙袋は、必要な資料を持ち帰るために使います。

 すぐに契約しないまでも、売買契約書、重要事項説明書、管理規約、長期修繕計画書、アフターサービス規準書などを、しっかりと読んでおかなければいけません。

 通常は契約時にざっと見せられるだけの書類ですが、これらの中にはとても大切な情報が詰まっているのです。不明点はとことん質問し、納得して契約に臨みましょう。

 他にも収納部分の奥行き、幅、高さなどの詳細図や地質調査書、用途地域の地図など、モデルルームにある資料は、すべてコピーをもらうつもりで臨みましょう。

 帰りは紙袋いっぱいになります。

 こうした資料のコピーをしぶる不動産会社は、あまり良い会社とはいえません。何千万円ものマンションを買おうというのですから、リクエストして当然なのです。

 それから最後に、まとめとして申し上げたいのは、『100%完璧なマンションはない』ということです。立地と基礎工事・建築構造、セキュリティーがしっかりしていれば、あとは安全な資金計画に見合った物件を選ぶことが、最も大切なことです

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