毎日のように入ってくる不動産のチラシ。最近では有名タレントを起用したり、豪華なモデルルームの写真を掲載している所も目立ちます。
マンションの価格の内訳をご存知でしょうか。マンションの価格には、次のような費用が含まれています。
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1.土地代 (土地購入費用、造成費用も含む)
2.建築費 (建築設計料も含む)
3.広告宣伝費 (テレビや新聞広告、折込チラシ、パンフレットの制作費、モデルルーム設営費を含む)
4.金利 (金融機関から借入している土地・建築費の利息分)
5.利益 (不動産会社、販売会社の人件費なども含む)
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価格を決めるのに大きく左右するのが、土地代と建築費。不動産会社が仕入れる土地の価格が上がると、マンション価格も当然上がります。
しかし注目したいのが、広告宣伝費。
「テレビで宣伝しているからこの会社なら安心では?」
と思ってしまいがちですが、さかんに広告をしているということは、その金額がマンション価格に上乗せされていると考えるべき。
豪華なモデルルームを始め、大量のDMや立派なパンフレットもしかりです。
また、マンションが完売していない時期に不動産会社のほうから大幅な値引きをしてくることが、ごくまれにあります。
マンションを全戸売って得られる不動産会社の利益は、8~15%程度。ただし、マンションの価格は全戸完売することを前提に設定されています。100戸売り出して90戸しか売れなければ、ほとんど利益は出ません。
売り出して間もない時期に値引きをしてくる場合は、もともとの価格設定が高すぎたか、何らかの理由があって売れ残っていることが考えられます。
最後の1~2戸ならそれなりの値引きも考えられますが、売り出して間もないのに値段を下げる場合は、その不動産会社の資金繰りも含めて、大きなマイナス要因を疑ってみるべきかもしれません。
また、まわりの相場価格に比べて、極端に安いマンションも注意が必要です。品質についてよくチェックしておきましょう。
(tepore 住まいの耳より情報に投稿された記事です。) |