本日、「女性のためのかしこいマンション購入術講座 実践編」を
杉並区の『ポンヴェール妙正寺公園』現地モデルルームで開催致しました。
「緑と風を活かした快適マンション生活術」をテーマに環境共生型住宅の研究で、
大学の講師も務められている甲斐徹郎先生を特別講師にお迎えし、ご講演頂きました。
甲斐先生のお話の中で特に印象に残ったのは
《夏、暑いと感じるのは実際の空気の温度ではなく体感温度だということ》です。
エアコンで温度を下げるよりも体感温度を下げることで快適に涼しく暮らせます♪
このことは色々な実験を通して理解できました。
例えば、木と鉄アレイが同じ空間にあるとき鉄の方が冷たいと感じますよね。
でも実際に木と鉄の表面温度を測定してみるとどちらも同じ温度なんですね。表面温度が同じなのに、鉄の方が冷たいと感じるのは鉄が比熱が小さいため、手の熱が鉄に移動しやすいからなんですね。
また、熱いお茶をフゥーフゥーと冷ましますが、息が冷たいはずはないのに、なぜ効率よくお茶を冷ますことができるのでしょうか?
それは息を吹きかけることでお茶の表面の熱の移動スピードをあげ、
温度を冷ましているからなんですね。
この二点をマンションに置き換えて考えてみましょう。
①二方向に窓があると風の通りがよくなります。風とともに熱が移動していくので、室内の体感温度は低くなります。
②緑をバルコニーにできるだけ多く置くことや簾などを利用してバルコニーに影を作って下さい。バルコニーの床の放射熱が下がるので、窓を通して室内に入ってくる体感温度が下がります。
①・②のことを考えて企画されたマンションが『ポンヴェール妙正寺公園』です。
当日、実際の建物の中に入って体験された会員の皆様からコンセプトに対する評価も高く、色々な質問がありました。朝11時から3回に分けてセミナーを行ったのですが、最後の会員の方がこちらを後にされたのは夕方6時過ぎでした。参加された方々は今日のお話を生活の中で、うまく活用されて来年の夏は涼しく過ごせそうですね♪
これからも色々なテーマで実践セミナーを開催し、
私も会員の皆様と一緒に快適なマンションづくりのために勉強を深めていきたいと思います。 |